大磯の鴫立庵 ショウ井上の 黒革の投資手帳
西行の代表的な作品の舞台となった鴫立沢 大磯の町は、江戸時代に東海道五十三次の宿場町として栄え、明治時代中期からは別荘地、海水浴場としても人気を集めた。 そんな大磯の移り変わりを見てきたのが、昔も今も同じ場所に佇む鴫立庵 (しぎたつあん)。 秋の行楽シーズンに限らず、週末になるとリュックサックを背負ったハイカーたちが続々と集まってくる、大磯を代表する観芭蕉の句碑~神奈川~ はこねこす人もあるらしけさの雪 JR東海道線大磯駅から海岸に向かうと、鴫立沢に鴫立庵がある。 鴫立庵 鴫立庵に芭蕉の句碑があった。